企業理念

空き家・古民家を活用した、持続可能なまちづくり

Ami.ハウジング株式会社は、空き家や古民家の利活用を通じて、地域社会の課題解決とまちづくりに貢献することを企業理念としています。

日本では少子高齢化・人口減少の影響により、住宅の供給過剰と空き家の増加が深刻な社会課題となっています。私たちは、空き家の所有者、地域住民、自治体が抱える多様な問題に対し、総合的に対応できる体制を整え、空き家課題トータルコンサルタントとして活動していきます。

地域ごとの実情に応じた最適な活用プランをご提案し、維持管理や活用方法に関するご相談にも丁寧に対応。単なる建物の再利用にとどまらず、地域資源としての空き家・古民家を、官民連携により「人とまちをつなぐ」持続可能な未来へと再生していきます。

Ami.ハウジング株式会社は、サスティナブルなまちづくりプランナーとして、空き家を活かすことで、未来の世代に豊かな地域社会をつないでまいります。

ご挨拶

社名に込めた想い

Ami.ハウジング株式会社(アミ・ハウジング)の社名は、「地域社会と会社の関わり」に想いを込めて名付けました。

「Ami」はフランス語で「友人・仲間」を意味し、日本語の「アミ(網)」は、人と人とのつながりを編み上げるような広がりを象徴しています。「ハウジング」は、人々の生活を支える住まいの計画・建設・管理・維持といったプロセスそのものを表しています。

住宅は単なる建物ではなく、人々が安心して暮らし、仕事をし、心を休める「社会の基盤」であり、地域社会とのつながりを育む場でもあります。

私たちは、人間社会における「絆」を「網」にたとえ、そのひとつひとつの結びつきが、信頼や助け合いの基盤となると考えています。出会いが新たなつながりを生み、つながりがネットワークとなり、ネットワークが持続可能な社会を支えるインフラへと発展していく。そんな「人とまちがつながる未来」を築く一助となることを願い、私たちは日々の事業に取り組んでおります。